驚きのTei Anと7番

 夜は久しぶりにダラスシンフォニーで、ベートーベンの7番。
 2つの主旋律をねちっこく繰り返してクライマックスにもってく、ほとんどロックのこの交響曲が大好きで。
 その前に、初めてTei Anに行く。
 DMNのLeslie Brenner女史も絶賛していたんですが、何せ基本的に蕎麦屋だと聞いていたので敬遠していた訳ですが、
 いろいろあると聞いて、行ってみることに。
 メニュはちょっと驚き。蕎麦の種類が沢山あるのは当たり前として、それ以外の料理が和洋取り混ぜて沢山あり、
 これはダラスの和食レストランで群を抜いて面白い。
 この日食べた中では、ふんわりした掻き揚げ、胡麻和え風のほうれん草のお浸しがすばらしい。
 最後に食べたカレーうどんも。
 内装は、完全に西麻布です。
 カウンターの内側には水が染み出る石のオブジェが。