TOtoyaが地元紙のレビューに

 残念ながら★は二つだったんですが、内容は非常に好意的な評価で、
 是非とも訪問する価値ありという言葉で締めくくられています。
 魚の質と鮨飯を酷評している以外はプレゼンテーション含めたお料理、雰囲気、最後に
 出されるお茶までこの食堂の良いところを的確に褒めています。


 レビューしたのはLeslie Brenner女史。
 Dallas Morning Newsに毎週レストランレビューを書いていて、僕は愛読しています。
 史は必ず複数回訪問した上で、丁寧なレビューを書きます。
 去年NYでたまたま入った本屋で史が書いたDanielを密着取材した『The Fourth Star』(Danielは
 NY Timesで★4つとっている数少ないレストランのひとつ)っていう本も面白いです。
 今回の内容だったら普通は★3つくらいの評価のはずですが、余程魚・鮨飯が気に入らなかった
 に違いありません。
 僕は魚の質についてのコメントはぴんときませんが、鮨飯は確かにちょっと硬すぎてもっと酢が
 効いていた方が良いと(今日食べて)思いました。


 TOtoyaは、何と言ってもシェフが楽しそうに料理しているのを観られるのがいいです。
 本当はおまかせ割烹とかが一番合っている気がするんですが、まあ、ダラスだからなあ。
 
 http://www.dallasnews.com/sharedcontent/dws/ent/restaurants/reviews/stories/DN-totoya_0226gui.State.Edition1.279c185.html