p1お雑煮、お墓決定、快晴の東京、暖かいダラス、『ゴールデンスランバー』
朝お雑煮。おいしい。
9時に吉運堂さんが来て、お墓のデザインを決める。
母親が良い石を選んで、7月までに建つことのこと。
お昼前の新幹線で東京に。駅前に用がある母親と一緒にタクシで駅までいく。
駅ビルでおかきやおまんじゅうなど。
友人に成田空港まで車で送ってもらう。道が空いていて快適。
出国カウンターに人がおらず長蛇の列で小一時間並ぶ。ひどい。
ビジネスクラス満席でアップグレードならず。
機内ではひたすら眠る。機内食は食べず、母親に作ってもらったおにぎりを
持込んで食べる。めんたいこと梅干。おいしい。
月曜日のダラスは凍るようだったのに、日曜日の今日はポカポカ。
5時過ぎにアパートに到着。シャワを浴びて瑞花のおかきを食べながら
ビールを飲み、今回東京で買った本を読み、眠る。
伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』。面白い。首相暗殺犯人にでっちあげられながらも
旧友の助けを借りてなんとか逃げ延びる主人公の話。うまい。終わり方が明るいのも良い。
「痴漢は死ね」と「たいへん良くできました」にまつわるプロットが、非常によろしい。
仕事しなきゃぁ、思いつつうつらうつらする。