8インチのオムレツフライパンは使いやすい、『No Country for Old Men』
この前衝動買いした8インチのフライパンでオムレツを作る。
小さいのでまとめやすく、これまでで最高のふっくらしたオムレツ
ができました。嬉しい。
午前中ケーブルテレビ屋が来る前に片付け&掃除。ケーブルは結局
センター側の機器障害で画像が乱れているとのことで後1〜2週間
かかると。
その後久しぶりにノースパークに行き、コーエン兄弟の『No Country for Old Men』
たまたま麻薬取引抗争の事後にでくわして大金を持ち逃げし、その後悪魔のような
殺し屋に付け狙われる主人公とその二人を追う老保安官の話。殺し屋役の
ハビエル・バルデムが非常によろしい。この人を観るだけでも価値あり。ちょと大げさに
言うと、『Die Hard』一作目のアラン・リックマン以来の存在感のある悪役。
他にも主人公のジョシュ・ブローリン、保安官のトミー・リー・ジョーンズ等良い役者が。
ブローリンは若い頃のニック・ノルティにそっくりで、最近気になっている役者です。
問題は、テキサスの田舎が舞台なんですが、英語がわからないこと。保安官が着ていた制服の
袖章によると場所は事務所は「Terrell County」。ダラスから遠くありません。
最後は引退した保安官のセリフで終わるんですが、残念ながらそれが何言ってるか
聞き取れず。もう一回観るしかないかなぁ。テキサスに2年いてこれだからなぁ。7点。
晩御飯はストックしてあったものを中心にちゃちゃっと作って食べる。
餃子もナス焼きも小さいフライパンで。便利。