ダラスオペラシーズン開幕、最初は『マクベス』
午前中は新聞読んだ後ゴルフの練習に。
その後ダラスオペラに。今シーズンの一作目はベルディの『マクベス』。
シェイクスピアの戯曲が原作。一緒に行ったオペラ通の会社同僚に言わせると
演出が駄目ということですが、眠気と戦いながらそれなりに楽しみました。
夕べのシンフォニーもそうですが、アンプなしの音楽はやっぱりなかなか
よろしいと思いました。
帰りに久々の本格的レストランに。Esquire誌で今年のベストニューレストラン
に選ばれたところ。ジャンルはNew American。天井は高く、内装もすっきり。
受付のサービスの対応はフレンドリでよろしい。料理はまあまあ。久しぶりに牛肉
たっぷり食べたら後でもたれてちょっと辛かった。
同僚はメインで「タラのロースト、ひじきライス添え、味噌風味のあさり出汁で」
という挑戦的なメニュを頼んで、許せる、と言っていました。
頼む前にメートルに日本人だけど自信あるのか?と聞くと、ちょっと躊躇気味に
大丈夫だと思う、感想が楽しみ、と。後でんーみたいな感想言ったら、哀しそうな
顔。チャビーな可愛い感じのメートルでした。
全般的に、また来ても良いと思わせるレベル。