初めてのFado
夕べすぐ寝るも真夜中に目が覚めてその後眠れず。
ゆっくり朝ごはん食べて、ゴルフへ。
またもやOBを連発して、やめたくなるような感じ。
ひどい。帰りにみんなでご飯を食べに行く。
夜はポルトガルのFadoを聴きに久しぶりのマクファーリン
オーディトーリアムへ。歌手はMariza。ポルトガルギター、
ギター、ベース、パーカッションをバックに、ハスキーな
声で歌う。フラメンコのカントにも似ているし、こぶしを
回すところは日本の民謡にも似ている。全曲ポルトガル語
で歌ったが、一曲だけ、アメリカにFADOがあるとしたら
この歌と言って英語で歌ったのがガーシュインの『サマータイム』。
ポルトガル語はしゃべるとなんかダラダラしてる感じですが、
歌うと非常に綺麗。スペイン語とフランス語足して割ったような
音になる。良かった。