またまた当たりの、中国人が行く中華、Hong Yun Cafe!

 中国人留学生インターンの案内で行く中華第二弾は、PlanoにあるHong Yun Cafe(鴻运来)。
 地味なモールの一角にある、大きい定食屋っていう感じのお店。
 注文は彼にまかせて、出てきたのは、
 −海老の塩炒め・卵・ミックスベジタブル(さっぱりした塩味で良いスタート)
 −牛肉の叉焼(適当に脂と筋の入ったブリスケットを超薄切りにして)
 −豚ばら肉の煮込み・ポット入り(小さく切った柔らかく煮えた豚ばら肉が深いポットに入ってでてきます)
 −牛スペアリブの煮込み(小さめに切った中華風牛スペアリブ)
 −白身魚と野菜の炒め煮(薄い塩味のあんに包まれて)
 −野菜の炒め物2種類(これも良い味加減で肉料理の合間にぴったり)
 −小包籠(これは今日食べた中で唯一いまひとつ、中のあんが甘くて硬い牛肉で、じゅわ感ゼロ)
 −豚ばら肉と高菜の蒸し煮(柔らかく蒸し煮された豚ばら肉に包まれた高菜、豚は薄く切ってあって)
 −杭州チャーハン(他のチャーハンとは比べ物になりません)
 −上海焼きそば(これは小包籠に続いて、いまひとつ。単にもう満腹だっただけかもしれませんが)
 −麻婆豆腐(前回のRoyal Sichuanとの比較で。このお店の得意技ではないはずですが、Pearlのよりは全然おいしい)
 −甘酒風卵・白玉スープ(甘酒風の麹が入った熱い白身のかき玉スープ、小さい白玉も)
 アルコールは持ち込みです。
 これで、なんと、一人20ドル。
 ありえません。
 幸せ。

初めてのBijoux

 夜は米人同僚と初めていくBijoux。アメリカンーフレンチです。
 Leslie Brenner女史が薦めるダラスのホットシェフ8人の一人。
 付き出しで、生ハム乗せた小さいクラッカー。良い感じ。
 パンもサワードー、オリーブ入りともによろしい。
 興味のあるものの中から給仕係りにお薦めを聞いて。
 前菜のCrispy Pot Bellyがめちゃうま。表面カリカリ、中はとろとろ。
 Skatewingはちょっとオーバーダンで、これはYork Streetの方が。
 デザートは濃厚なチョコレートタルトで。
 ベージュ・白系の落ち着いた内装で、テーブルは15卓くらい。
 この日他にお客さんは2卓。静かなお店でした。
 おいしくて、すっきりした盛りつけで。
 Inwood Theaterの裏にあります。
 良いです。

晴れ

<今日の食事>
朝: マフィン
昼: ベイクドポテト@会社のカフェ
夜: 豚バラ肉のロースト・アボカド・スナップピー、スケートウィングのムニエル・チョリソ・スプラウト、チョコレートタルト、ピノノワール@Bijoux